米国株式投資によるセミリタイアを目指すブログ。たまに英語。

【錯覚資産】TOEIC900点取得のおかげで海外出張一番乗りできた

2019/05/03
 
錯覚資産
この記事を書いている人 - WRITER -
TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

一時期【錯覚資産】という言葉を頻繁に耳にしていたことがあり、代表的な錯覚資産としてよくTOEIC900点が例示されていますので、私の経験からそれをひも解いてみたいと思います。

スポンサーリンク

そもそも錯覚資産とは

疑問
そもそも錯覚資産とは何ぞや、という点ですが、一言で表すと以下の通りです。

「他人が自分に対して持つ、自分にとって都合のいい思考の錯覚」

 

これは、【人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】という本で提唱されているものです。このリンクからなんと5章まで無料で読めてしまうので、是非読んでみて下さい。サクッと読めます。

 

例を出しましょう。

 

あなたの会社に実力が全く同じ新人が2人います。あなたは彼らと共に仕事をしたことはないので両社の実力が同等であることを知りません。しかし自己紹介で、新人Aは学生時代に大手企業でのインターン経験が1年間あり、新人Bにはその経験がないことを知りました。

 

そしたら何となく、新人A(学生時代に大手企業でのインターン経験あり)は、新人Bよりも「なんかこいつの方が仕事できそうだな」と思いませんか?実力は同じなのに、全体的な能力が高く見えるのです。そう、これが錯覚資産です。笑

 

さらにこのブログでは英語について書いているので、TOEICを錯覚資産としてみなし、具体的に考えてみましょう。

 

あなたの会社に同じくらいの結果を残している社員が2人います。しかし社員AはTOEIC900点、社員BはTOEIC500点としましょう。

 

この2人のうちいずれかを会社にとって重要な部署に配属しよう、と人事部であるあなたが考えた時、実力は同じなのに、TOEIC900点という錯覚資産により、なんとなく社員Aの実力の方が高く見えませんか?笑

するとこの社員Aは優秀な人員が多いその部署に配属され、責任感のある仕事を任され、質の高い教育を受け、成長していくわけです。数年後、同じ実力であった社員Aと社員Bは、錯覚資産により与えられた環境の違いにより、本来の実力でも大きな差が付くというわけです。

 

これが錯覚資産です。仕事ではなくても、例えば知り合った女の子が女子校出身と聞いたら「育ちがいいんだろうな」とか勝手に思ったりしますよね。笑

 

スポンサーリンク

錯覚資産により海外出張1番乗り

ファーストペンギン

さて、私がもつ錯覚資産といえば、まさしくTOEIC900点です。これが経験上どのように作用しているかというと、

 

  1. 新人で数少ない海外部門に配属
  2. 社長賞2年連続受賞の社員がOJTに指名される
  3. 海外出張同期1番乗り

 

こんなところでしょうか。たしかに振り返ってみると、同期と比較した際にわりとチャンスを与えてもらっているな、と感じます。

 

海外志向ならひとまずTOEIC900点を取得しよう

海外志向の人間にとって、こと日本においてTOEIC900は間違いなくコスパが良いです。

 

なぜなら勉強すれば誰でも取れる(意外と取れる。本当に。)し、1回の受験料が高額ではなく(約6,000円、TOEFLは20,000円)、多くの参考書が安く手に入り、たくさんの人がハイスコア取得のための研究をしており、それをブログ等で読むことができるからです。

 

まだ取れていないという方は、単純に勉強時間が足りていないか、勉強の方向性が合っていないというだけだと思います。

 

まだまだTOEICハイスコア取得者に対しての世間の評価は高いと思います。私もTOEIC900点と言うだけで、就活の面接時に凄いと言われたり、現に海外出張や電話会議、面談の機会を与えてもらっています。

 

ただ一方で、取得した本人からすると英語力は全然大したことありません。この感覚は本人にしかわからないと思いますが、これがさらに錯覚資産としての地位を確立しているのではないかと思います。笑

 

周りから高く設定された期待値に対する自分の不甲斐なさは正直なかなか厳しいものがあります。

 

私自身も日々感じているように、決して自信を持って「英語ができます」なんて言える状況ではありません。正直しんどいです。

TOEIC900ってやっぱまだまだだわ

でも一方で、TOEIC900点のおかげでたくさんのチャンスを頂けていることは確かです。

 

私の経験から言えることは、

 

・錯覚資産はたしかにある
・TOEIC900点は海外志向の人間にとって、錯覚資産の中でもコスパが良い
・ただし周囲からの想像に対して実力は伴わず、苦しい思いは避けられない
・だけど、ここで頑張れば成長できるはず(願望)

 

もしあなたが海外志向であるならば、とりあえずTOEIC900点を取りましょう。今よりチャンスが与えられるはずです。

 

語学の習得は一朝一夕でなし得るものではないので、ポジティブに日々勉強を続けましょう。

英語の勉強が続かない人のための「単純力」

 

チャンスをもらっても失敗はつきものです。恥をかきながら頑張るしかないみたいです。

【爆笑失敗談】TOEIC900ホルダーの海外出張話(マレーシア)

この記事を書いている人 - WRITER -
TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© はむのFIREムーブメント , 2019 All Rights Reserved.