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【スピーキング上達へ】英語パラフレーズの重要性

2019/04/05
 
Duo3.0の単語帳
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TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

 

暑いんだか寒いんだかよくわかんない日々が続き、そろそろ春なんだなぁという天気になってきましたね。春は別れと出会いの季節ですね。まだ異動の発令は出てませんが、おそろく私は今の部署ステイだと思います。

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【謝罪】先日の記事について

 

先日私は英語運用力という題目で記事を書きました。鼻高らかに記事を書いていましたが、私が考えていたものと同じ概念がすでに「パラフレーズ」という言葉で存在していました。

 

あたかも自分が編み出したかのような書き方をしてしまいましたが、そんなはずはなく、すでに一般的に用いられている言葉として同様の概念があったことを学んだため、ここに謝罪させていただきます。すみませんでした。でもまた一つ勉強になりました。笑 というわけで今回はパラフレーズについて書きたいと思います。

 

単語運用力を高める勉強法とは?英語スピーキングに有効な勉強法

大変お恥ずかしい限りですが、こちらのパラフレーズについても、同時通訳者の関谷さんの書籍から学びましたのでシェアできればと思います。

まず私の考えていた英語運用力とは以下の通りです。

「運用力」とは、「知っている範囲の英単語を活用し、自分の伝えたいことを伝える力」と定義します。運用力があれば、難しい単語を必要とせずに、誰に対してでも伝えたいことを伝えられるのではないかと考えます。

ここで重要となるのは、難しい単語よりも、類義語や反意語をより多く知っていることではないかと考えています。

いろいろな言い換えを知っていることで、相手に今一つ伝わっていない時に違う説明の仕方ができるようになり、英語ネイティブでない人とも円滑にコミュニケーションを取ることができると思います。グローバルにビジネスをすることが出来るようになりたい私としては、当分の目標を「運用力」を高めることとしたいと思います。

記事より

 

次に、パラフレーズとは、同じような意味を異なる言い方で表現するという練習です。一言で表せば「言い換え」です。日本語でも同じような内容を表現するために様々な言い方があるように、英語でも同じことが言えるわけです。先日国語の先生で例を挙げたように、日本語でも同じ事柄を色々な方法で説明する能力が重要であるように、英語でも同様に重要であります。

 

例えば「The sales increased.」という文章があったとして、言い換える方法としては、

The sales grew.

The sales went up.

We saw sales increasing last year.

とか、他にもいろいろあるかと思います。

このように、同じ内容についていろいろな方法で言い方を考えるパラフレーズの練習をすれば、表現力が身についたり、話しているときに陥る「えーっとこれどうやって言えばいいんだっけ」というど忘れにも、別の言葉で言いかえることで違う表現で説明することが出来るようになります。

 

というわけで上記に見たように、私の考えていた「運用力」と「パラフレーズ」の概念は、ほとんど同様であり、すでに通訳者の勉強法として確立しているものでした。どうも偉そうにすみませんでした。笑

 

まああえて違いを述べるとすれば、私の勉強法では少し単語のみの入れ替えになってしまうところがあるかな、といったところでしょうか。いずれにせよほとんど同義でしたので、とにかく勘違いしていた自分がだいぶ恥ずかしいです。笑

 

パラフレーズに必須の道具

辞書

さて、私は記事の中でDuo3.0を用いた勉強法をご紹介致しました。(Duo3.0は例文が500文以上、見出し語の類義語記載が豊富)

 

パラフレーズはDuo3.0がなくてももちろん勉強ができます。そしてその時に必要となるのが類語辞典です。類語辞典を活用することで、Duo3.0で行ったことをより多くの単語で出来るようになるわけです。今販売されている多くの電子辞書は、類語辞典も掲載されることが多いかと思います。

 

私もカシオ社のEx-wordを今でも愛用していますが、ちゃんと類語辞典は収録されています。類語辞典を引くことでより多くの「単語の横への広がり」を学ぶことが出来ますので、非常におススメな道具であります。パラフレーズには必須と言ってよいでしょう。特にどの会社の辞書が良いというものはありませんので、ご自身が使いやすいモデルを使えば問題ないと思います。

 

英英辞典もあればなおよい

同時通訳者の関谷さんは、類語辞典に加えて英英辞典もパラフレーズに利用しているとのことです。パラフレーズ勉強法において英英辞典のよいところは、単語が持つニュアンスの違いを知ることができることです。increaseとgrow、boostなど似たような単語でも、それぞれの持つ微妙なニュアンスの違いを掴むことで、通訳者にとって重要な、話者のニュアンスを正確に伝えることが出来るのだと思います。

 

通訳者にとって重要なことはやはり英語の話者が話した英語のニュアンスを正確に日本語へと通訳をすることであって、ただ似ている表現を使ったというだけでは優秀な通訳者とは言えないと思いますし、そこが通訳者にとって、自信の通訳に付加価値を与えうる大きな一つのパラメータであるのだと思います。

 

しかしこの感覚は何も通訳者だけではなく、我々のように英語を勉強する者にとっても、一つ一つの単語の微妙なニュアンスを感じ取ることは必要なことであるし、間違いなくこの作業は自分の表現を豊かにしてくれることは間違いありません。そのため、一つ一つの単語のニュアンスを理解することができる英英辞典は、パラフレーズのトレーニング、ひいては表現力の向上に必須なアイテムです。

 

私はまだ英英辞典まではパラフレーズで活用できていないため、これから活用できるようにしていきたいと考えています。どちらかというと難しい単語がどうしても理解できないときに英英辞典を引くことはありますが、パラフレーズのように自分が理解している(つもり)範囲の単語を改めて英英辞典で調べるようなことはあまりしないというのが正直なところです。

 

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パラフレーズまとめ

 

パラフレーズは、通訳者も取り入れている「言い換え」のトレーニングです。この練習を続けることで表現力の向上、スピーキングで困ったときに違う言い方で説明できるようになるなど、かなり「実践的」なトレーニングです。そして、パラフレーズのトレーニングには「類語辞典」が必須です。トレーニング中には類語辞典で単語の横への広がりを知り、さらに可能であれば英英辞典を活用し、それぞれの微妙なニュアンスの違いを学んでいきましょう。

 

実際にこのトレーニングをしていると英会話中に困った際、他の言い方で逃げることが出来ます。最近このトレーニングを始めてから、「あれ何だったっけな~」となった時に他の単語に逃げたりすることができるようになるシーンが増えてきて、自分でも徐々に表現力が付いてきたのではないかな、と感じ始めています。

 

そして何といっても通訳者の行うトレーニングですから、効果も高いはずです。私は数人の同時通訳者の記事や勉強法を参考にしてトレーニング方針を考えることが多いですが、どの通訳者も、1度は必ずこのパラフレーズに言及しています。この傾向は特に同時通訳者のような瞬発力が求められる通訳を職業としている翻訳家に多いと感じています。

 

いずれにせよこのパラフレーズというトレーニングは実践的なスピーキングの際に瞬発力や表現力を高めることができます。私もまだまだ未熟ですが、パラフレーズ、おススメです。是非取り入れてみてください。

 

 

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