米国株式投資によるセミリタイアを目指すブログ。たまに英語。

【MVP】決済サービス大手3社(マスターカード、ビザ、ペイパル)の頭文字をとったMVPとは?~FAANGを超える?~

 
この記事を書いている人 - WRITER -
TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

【MVP】決済サービス大手3社の総称であるMVPが高いリターン

 

ブルームバーグやバロンズで新たな企業グループについての記事を読みましたのでご紹介を。

昨今では米国のIT大手を総称したGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)がよく話題に上がりますが、

 

今回の記事では、米国のハイテク大手を総称したFAANG(Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Google)よりもリターンが高い、という観点から、この【MVP】が紹介されていました。

 

MVPとはタイトルにあります通り、決済サービス大手3社の頭文字を取った造語です。

 

  • Mastercard
  • VISA
  • PayPal

 

先日私が購入したVISAも、このMVPに含まれています。

高配当株か、グロース株か~いろいろな投資手法~

 

決済ネットワークはすでに支配的

VISAのビジネスモデルはご存知の通り、金融機関に対して電子決済手段(プリペイド、デビット、クレジット)を提供し、取扱加盟店が顧客から受け取る売上代金のうち、電子決済手段の提供対価として一部を手数料で受け取っているというものです。

 

意外ですが、マスターカードとは異なり、VISA自身はカードを発行しておらず、カードを発行するのはあくまで金融機関です。

 

ビザの決済ネットワークは現在、約5400万の店舗で利用されており、約1万5900の金融機関が、およそ33億枚のカードを発行。

2018年の世界における年間決済額はなんと、約11兆2000億ドル(日本円で1000兆超え)を記録しました。(マスターカードはこれに若干の劣後。)

 

ペイパルは上記2社に相当する加盟店2200万店、ユーザー数2億7000万人を誇っています。

 

このように現在の決済システムはすでに支配的であり、この規模からシェアを奪うにはなかなか一筋縄にはいかないでしょう。

 

その証拠に、2016年にAppleが「Apple Pay」のサービスをスタートする際には、Appleが自ら決済サービスを作り出すのではなく、すでに支配的であるVISA、マスターカード、アメリカン・エキスプレスの決済ネットワークと連携する形でサービスをスタートしました。

 

イノベーションを生み出し続けているAppleがApple Payにより決済サービス業界に乗り込んでくると決まったときに、マーケットでは決済サービスにもイノベーションが起こるだろうと考えられていましたが、実際にはそうなることはありませんでした。

 

そのくらい既存の決済ネットワークは強固なのです。

 

Appleのようなスーパー大企業ですら既存のプラットフォームを使わざるを得なかったことを鑑みれば、おそらく今後も、MVP三社を脅かすような存在は現れにくいでしょう。

 

高いリターン

 

そしてこのMVP三社の過去3年リターンは驚異の154%であり、FAANG127%、S&P500指数の38%を上回っています。

 

そして今後も、現金から電子商決済への移行により成長を続ける公算が高いです。

 

現在の世界消費のうちカード決済の割合は約43%で、2010年の28%から上昇。今後も毎年2%程度のペースで上昇していくとの予想がなされています。

 

日本の状況を見ても、まだまだ決済のほとんどが現金であることは否めないですよね。

日本がこれほど現金を愛する理由はいろいろと語られていますが、私が思うにはこの国の治安が良いことで安心して現金を持ち歩けること、お札がとってもキレイだからということも理由にあげられるのではないかと思います。

1ドル札とかほんっとに汚いことありますからね。あと偽札も多いみたいですし。

 

先日行った餃子フェスや肉フェスでも、こんなに電子マネーの普及は進んでいないんだなって思ったばかりですし、

これから電子マネーの便利さに人々が認識し始めれば、間違いなく電子商決済は進んでいくと思います。

美味!!餃子フェスで食い倒れ

また、昨今インバウンドにより海外からの観光客が増加している中で、特に中国からの観光客が増加しています。

報道の通り中国はすでに電子マネー大国で、彼らはスマホ一つ持っていれば日々の買い物を済ませることが出来ます。

 

そんな中国観光客の増加を考えたら、おそらく電子マネーでの決済を可能にする店舗が増える可能性は高いでしょう。

 

このように今後もMVP3社の成長性は今後も疑う余地は少なく、投資家に高いリターンをもたらしてくれることでしょう。

VISAを保有している私は今後Paypalももしかしたら買うかもしれませんが、基本的にはVISAへの集中投資を考えております。

 

それでは。

この記事を書いている人 - WRITER -
TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© はむのFIREムーブメント , 2019 All Rights Reserved.