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初の韓国出張!出張で感じた目指すべきスピーキングとは

2020/05/05
 
韓国、キムチ
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TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

2019年初の海外出張は韓国

韓国

カムサハムニダ。韓国はソウルへ、2019年初の海外出張に行って参りました。韓国という国自体も、日本から最も近い海外ながら初訪問になります。ちなみに私の母はドラマ「チャングムの誓い」の大ファンです。

 

 

今回はTOEIC900ホルダーの私が、初づくしの韓国出張で感じた「今後目指すべきスピーキング」についてお話できればと思います。

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「アジア」の英語

アジア、自然

 

私は今回で3回目の海外出張となります。初海外出張(この時すでにTOEIC900オーバー)は台湾、2度目の海外出張はマレーシアでした。台湾出張時には「お、意外といけるやん!」(専門的な話はさっぱりだけどミーティング中に困ることはない)、マレーシア出張時には開始5分で理解できないことに気付き冷や汗、「あんまわからん、どーしよ、、」という感じでした。(実際半分くらいしか理解できなかった悔しい思い出)

 

そのため今回の韓国出張では一体どちらに転ぶのか、やや緊張しながら飛行機に乗り込みました。フライトの時間は3時間程度とわずかではありますが、最後まで抵抗するために資料や英語フレーズ本を読み込んでいました。笑

 

完璧な(ネイティブらしい)英語は必要ない

 

今回訪問した会社様はいずれも韓国のグローバル企業で、ミーティングは基本的に英語で行われました(1社だけ英語が通じず、通訳を通してのミーティング)。先方は韓国生まれの非英語ネイティブでした。特に英語圏の留学経験などはなかったようです。

 

韓国では特に若者の間では英語の勉強が一般的(TOEIC受験者は世界でもほとんどが日本、韓国)です。韓国は日本よりも学歴社会で、卒業後も財閥系の企業に入社することが叶わなければ生活が苦しいため、親御さんがかなり厳しく受験勉強をさせるそうです。日本人でよかったかも。笑 実際韓国の学生は優秀な人が多く、TOEICの平均取得スコアも日本より韓国の方が高いと言われています。

 

少し日本に似てる気がしませんか?我々も学歴はどうしても気になるし、格差はまだまだ存在しますよね。TOEICの熱もかなり高いですからね。

 

平均スコアが高いとはいえ非英語ネイティブであることに変わりはなく、街中でも英語が通じるシーンは大きな駅、空港、ホテルくらいで、そこら辺の店やタクシーでは英語は通じないことがほとんどでした。つまり、英語力の程度としてはほとんど日本と変わらないといってもよいのではないかと思います。東京でも通じるところ限定されてますし、地方行けばほとんど通じないですよね。

 

彼らの話す英語の発音は、我々日本人がよく憧れるような、「アメリカ英語」や「イギリス英語」ではありません。また、文法は完璧ではありませんし、難しい表現を駆使して語りかけるようなことはしません。

 

しかし今回出張でミーティングを行った会社様の人々とは十分にコミュニケーションを取れますし、グローバルにビジネスが出来ていることはここ数年で急成長している彼らの業績が証明しています。一つの会社は本当にすごくて、経営者が韓国の「ネクスト100経営者」みたいなランキングに入ってたんですよ。オフィスもIT企業みたいに開放的で、正直ちょっとうらやましかったです。だいぶ印象変わりましたね。

 

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日本人は完璧を求めすぎている?

落胆、男性

これはマインドの問題ですが、やはり日本人は正確さや完璧を求め、失敗を気にしすぎているがゆえに、英語を話すことに躊躇したり、どこかぎこちなくなるのかなあ、と彼らと会話する中で感じました。自分が話す場面になると、良くないと思いつつもいろいろ考えちゃいますからね。

 

彼らは自分の英語に自信を持っているし、たとえ間違ったり詰まることがあっても、何も恥ずかしがることはありません。それどころか、色々な方法(図やボディランゲージ)を駆使して何とか自分の伝えたいことを表現しようとトライを続けます。また、彼らはどちらかというと短い文を重ねて話す傾向があったように感じます。私はどちらかというと1文を長めの文章にすることが「ネイティブっぽく」聞こえるだろうと考えている節があるため、伝わりやすさを考えると短い文をつなげた方が良いのかな、と考えさせられました。

 

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早く話す必要はない

 

こちらは私のような「TOEIC L&Rがんばりました」タイプの人にありがちだと思います。リスニングを鍛えるために倍速とか、「聞く」英語が早めのスピードに慣れている人は、「話す」英語も早い方が良いというか、「ネイティブらしい」話し方だと勘違いしてしまいがちであると思います。

 

私はアプリを使って1.2倍速とか1.5倍速でよく英語を聞くんですよね。その方が収録されている元々のスピードよりも本当のネイティブが話すスピードに近いだろうし、すぐリスニング良くなるだろーなと思って常に倍速設定です。笑

 

これが意外と落とし穴で、常に速いスピードでリスニング、シャドーイングをしていると、話す英語もおそらく早めのスピードになっていることが多いのではないかと思います。早く話そうとすると緊張しているときなどにさらに詰まりやすく、実際私は緊張しているときはなおさら「AhとかWell..」とか多用してしまっています。1.2倍速とか、よく聞いているスピード感で文作れませんからね。

 

おそらく聞いている英語のスピードが早いことから、自分の話す英語のスピードも速くある「べき」とどこか頭の中でも身体にでも、染みついている部分が少なからずあるのではないかな、と考えています。

 

今回の出張で彼らの英語は、決して早くスラスラと話してはいませんでした。むしろ気持ちを込めて語りかけてくるように、ゆっくりと話しているように感じる程でした。そこで感じたのは、相手に伝えるためにはスピードは必要ないということ。

 

先日の冨田先生のセミナーを受けてから、基本的にスピーキングの練習時には自分の音声を録音するようにしているのですが、録音した音声を聞き直すと早口なことが多いんですよね。自分が頭の中で思っているよりもかなり早く聞こえるし、早ければ早いほど抑揚やアクセントの少ない、日本語らしい英語に聞こえてしまう可能性があります。

 

相手に伝わるかどうかという最も大切な点を考えたら、ゆっくり話すつもりでやっと丁度良いスピードで聞こえるのではないかと思います。

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自信を持って話す

自信

彼らの英語を聞いて、自分の英語を振り返った時に感じたことは、

自信が無いように聞こえる」ということです。

ただでさえ母国語のコミュニケーションではないのに自信が無いように聞こえてしまう場合、当然伝わることも伝わりません。

 

一言一句、自信を持ってはっきりと話すことが必要であると思います。自信というのは言葉にも説得力を少なからず持たせるはずですし、ビジネスをする上で信頼できるパートナーであるかどうかは話し方でも判断されていると思います。じゃあどうしたら自信が付けられるかと言えばそれは自信が付くほど自分が英語に触れるしかありませんが、自信が持てていない段階では、嘘でも自分に自信を持つこともビジネスでは必要とされるのではないかと私は考えます。

 

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目指すべきスピーキングとは

 

まだまだミーティングでメインスピーカーになることはない私ですが、さすがに3回目の海外出張ともなると何とか質問をしようとトライをしております。

その際にできるだけシンプルに、でも日本人ぽい英語とか短すぎる質問もカッコ悪いしなあとか考えているうちに、もっと本質的な「相手に伝える」ということを忘れていたのではないかと思います。大切なことはそんな自分が恥をかくかとか、そんなところじゃないですからね。

 

 

英語は欧米だけではない

 

英語を使ってビジネスをする相手は、何も「アメリカ人」や「イギリス人」ではありません。

 

今や英語はグローバル言語として、欧米だけではなくアジア人も、それぞれの英語があり、「ネイティブの英語」が必要とされるわけではありません。有名なシンガポールの「シングリッシュ」、インドの「ヒングリッシュ」など、英語という言語はもはや一言でまとめることはできない、非常に多様性の高い言語になりつつあります。幸運にもいろいろな出身の方とお話する機会を頂いてますが、やっぱり英語は一つじゃないです。自分が話してる英語も絶対ユニークですよ、一人ひとり違うはずですからね。

 

したがって、今後目指すべきスピーキングとは、

「ネイティブらしい英語」ではなく、「グローバルに伝わる英語」が必要だと結論付けます。

 

そのためには「どうすればネイティブらしく話せるか」ではなく、「どうしたら相手に伝わるか」に主眼を置いてスピーキングに励みたいと思います。恥ずかしながらずっと「ネイティブらしい」ことが正解だと思っちゃっていたんですよきっと。これが必ずしも正解ではなっかったことに気付きましたね。

 

 

海外出張のたびに学びがあるので、これからもそれぞれの機会を大切にしたいと思います。

 

それでは。

 

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