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【イチロー選手引退】イチロー選手が私に与えてくれたギフト~Legend among legend~ 

 
メジャーリーグ開幕戦
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TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

 

2019年3月21日。イチロー選手が引退を発表しました。このニュースは日本に留まらず、世界中の野球ファンにとって大きなニュースとなりました。私も大きな衝撃を受けた野球ファンの一人です。数年前から引退が囁かれ始めた中での日本での開幕戦。憧れ続けながら一度も彼のパフォーマンスを生で観たことがなかった私は、12,000円をはたいて彼の勇姿を観に行きました。(この記事ではちょいちょい当日の写真を挿入していきます)

 

今回はイチロー選手の引退に伴い、彼への敬意を表したいという気持ちから、(私の自己満足に過ぎませんが)イチロー選手へ感謝の記事を書き残したいと思います。

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イチロー選手は多くの世代にとってスーパーヒーロー

まだ幼稚園の頃。私はスポーツニュースで流れる「イチロー」の4文字に心を躍らせていました。当時は何が凄いかなんて正直よくわかっていなかったと思います。しかしながらはっきりと、イチロー選手のプレーに魅了され、イチロー選手のようになりたかったことを覚えています。

 

当時はまだ、イチロー選手はオリックス・ブルーウェーブに所属していました。東京の西寄りに住む私の周りには当然巨人ファンか、東京ドームよりアクセスのよい西武ファンしかいなかったことを覚えています。そんななかで私は唯一、「BW」の帽子をかぶり、街のフリーマーケットで売っていたオリックスの応援メガホンを親にねだって買ってもらっていました。今思えばだいぶ浮いていたかもしれませんね。笑

 

幼稚園の卒園文集では、私は「イチロー選手のようなメジャーリーガーになりたい」と書いたことを覚えています。当時の私は、イチロー選手に憧れ、イチロー選手のようなプロ野球選手になりたくて野球を始めた、数多くの野球少年のうちの一人でした。地元の少年野球チームには、2002年に入団しました。イチロー選手がメジャーリーグ・シアトルマリナーズに移籍した1年後のことです。

 

野球チームに入ってからというもの、グローブはイチローモデル、バットもイチローモデルにしていました。ポジションはピッチャーとショートで、打席は右だったにもかかわらずイチローモデルを使っていたと考えるとなかなか面白いですが、それだけイチロー選手に憧れていました。

 

おそらく私くらいの世代だと、憧れる選手はイチロー選手か松井秀喜選手、松坂選手になるかと思いますが、私は断然イチロー選手でした。だってすごすぎませんか?特別身体が大きいわけでもないのに誰よりもヒット打つし、守備も超一流だし、足も速い。何よりあのオーラですよ。クールで淡々と自分の仕事をこなしていく侍みたいな選手だと思ってましたね。NARUTOでもサスケに憧れてた私なので、クールな性格はめちゃくちゃカッコよく思えていました。笑

 

イチロー選手に憧れて始めた野球のおかげで、たくさんのことを学ぶことができた

イチロー打席

実は私、父親からは「今はサッカーの時代だから、サッカーをやれ」と言われていたそうです。そんな父親の忠告を無視して野球を始めた私ですが、野球を通じてとても多くのことを学ぶことができたと自負しています。

 

学生野球は特に、軍隊だとか揶揄されることも少なくないですが、挨拶の大切さや先輩を敬うといった人間として大切なことや、努力を通じて手に入れることのできる能力、達成感を得たことで努力の大切さを幼い頃から学ぶことができました。さらにはキャプテンを任せられたことから、責任感やリーダーシップも少なからず学ぶことができました。

 

努力という点でイチロー選手の話をすれば、彼は小学生の頃から明確にプロ野球選手を目指し、毎日バッティングセンターに通っていたことは有名な話ですよね。プロ野球選手になってからも毎日のトレーニングを欠かさず、コツコツと積み重ねたことであれだけ偉大な成績を残すことができるのだ、ということを示してくれています。

 

少し話はそれますが、私が初めて読んだ野球マンガは「キャプテン」でした。このマンガは主人公の谷口タカオがめちゃくちゃな陰の努力を続け、それが成功へと導く秘訣であることを教えてくれたマンガでした。あの谷口君ってヤバいんですよ。夜中に親と神社で秘密の特訓を続けるわけですが、これでもかってくらいボロボロになっても毎日続けて、お父さんに心配されても「いいんだ父ちゃん、おれみたいに才能がないやつはこれくらいやらなきゃダメなんだ」とか言っちゃって、秘密のはずだったのにうっかりチームメートに見られちゃって逆にそれがチームをまとめることに繋がったり、、

 

努力の大切さについては、間違いなくイチロー選手とキャプテンから学びましたね。

 

そして何といっても、野球を通じて出会うことができた仲間たちは一生の宝物です。一緒に悔しい思いをしたり、喜びを分かち合ったりすることができた仲間たちはかけがえのないものです。これも、元をたどればイチロー選手に憧れなければ出会えなかった仲間たちです。

 

余談ですが私はチームワークについては、元ソフトバンク・川崎選手の言葉が大好きです。それは、「チームワークとは、仲間のエラーを本人と同じくらい悔しがって、仲間のヒットを自分のことと同じくらい喜ぶこと」という言葉です。ちなみに彼もイチロー選手の大ファンですよね。彼の本も読みました。一見狂気にも見えますが笑、イチロー選手を愛する者としてとても共感できる内容でした。ここでは内容は割愛しますが、ご興味がある方はご一読頂ければと思います。ちなみに2冊著書がありますが、『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』の方がクレイジーでおススメです。笑

 

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イチロー選手から学んだ物事への姿勢

 

 

イチロー選手ほどの実績を残すことができた理由は多々あると思います。彼の残した名言もまた数多くあります。私自身は、イチロー選手が成功した理由の中で大きなファクターの一つは、「準備」を極めて高い水準で行い続けたことであると考えています。

 

そんなイチロー選手の「準備」について残した名言で、私が最も好きな言葉を一つご紹介します。

 

準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

 

この言葉こそ、彼を最高峰のプレーヤーにした思考なのではないでしょうか。

 

そしてこの言葉から学べることは、結果が残せなかった時に言い訳をするということは準備が不十分であったということ、言い訳をできないほど準備を重ねていれば、例え結果を残せなかったとしても次に生かせることが出来るということだと考えます。

 

野球は失敗のスポーツです。イチロー選手ほどの打者でも、10回打席に立てば7回近くは相手投手に打ち取られているのです。失敗が多いスポーツであるからこそ、そのための準備を自分が考え得るすべてについてこなし、本番に挑んでいく。そしてその失敗から得られたことを次の試合へと生かしていくという姿勢であったのではないでしょうか。

 

どんなことにも応用できる準備の大切さ

 

この『考え得る全ての準備を行う』ということは、すべてのことに役立つと考えます。大学受験でもTOEICでも、何かテストを受ける際には自分が考え得るすべての準備を行うことで、限りなく成功に近い結果を残すことができると思います。

 

当然仕事にも同じことは言えますよね。プレゼンや商談の前には何度でも資料の確認や相手先の需要を考慮し、質問を受けるかもしれないと思うことがあれば全て調べておき、起こり得る全ての事態に対応できるように準備を積み重ねておく。(英語でのパーティーへの準備もこんな準備への姿勢の一環です。)

どうしたらいい?英語でのパーティーの乗り切り方!

 

そうして完璧に近い、少なくとも自分の中でこれ以上は準備できない、という水準まで準備をすることができれば、本番の舞台では落ち着いて物事に臨めるのではないかと思います。

 

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イチロー選手への多大なる感謝

イチロー

イチロー選手に憧れて野球を始め、イチロー選手の姿勢を学び、その姿勢を模倣したおかげで、本当に多くの経験を得ることが出来ました。野球を通じて成功の喜び、努力の大切さ、チームメートとの出会いやチームで一緒に物事を行うことの楽しさ、充実感を知ることが出来ました。

 

もちろん全てが良い思い出かと言えばそれは違います。たくさん悔しい思い、情けない思いをしたり、嫉妬の感情を覚えたり、何度も野球を辞めようと思ったこともありました。しかしこのような感情が芽生えることで人として成長することが出来たと思っていますし、私の人生観や性格は野球を通じて形成されたものが多いと考えております。

 

イチロー選手は今回の引退により表舞台にはしばらく姿を見せないかもしれませんが、これからも私にとっては一生のヒーローですし、仕事への姿勢も彼から学んだことを生かしていきたいと思っています。

 

イチロー選手、長い選手生活本当に本当にお疲れ様でした。

そして、我々日本人だけでなく、世界中の野球を愛するファンに希望や勇気を与えて下さりありがとうございました。

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