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マレーシアで1か月生活して感じたこと~FIREへの想いが再燃~

 
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TOEIC900点ホルダーながらスピーキングが苦手のため、英語スピーキング力を上げるために奮闘中。一方で、米国株への投資による経済的自由(FIRE)を目指している。

マレーシアで生活する上で感じた、日本との多くの違い

 

 

1か月間マレーシアローカル企業で働きつつ生活をし、無事に日本に帰ってきました。またいつものように満員電車に揺られる生活が再スタートしています。

 

マレーシアで1か月間生活している間、日本では感じることのない「外国人としての日本人」という感覚をたくさん味わい、たくさんの人とコミュニケーションを取るうちに日本と異なる点をたくさん感じました。

 

具体的には生活の様式、インフラ、食事、考え方だったり、人々の働き方に至るまで様々なことから日本との違いを実感しました。

 

マレーシアのあらゆる人々から話を聞けば聞くほど、日本と異なる点が発見できて興味深いのと同時に、日本の良さとその独特な社会性に改めて気づかされました。

 

「disciplined」と表現される日本人

 

マレーシアは戦後大きく経済発展を果たした日本をロールモデルとし、シンガポールとともにASEAN諸国の中で大きく経済発展をしてきた国の一つです。

 

この日本をロールモデルとする政策は「ルック・イースト政策」として日本でも有名で、実際に工場のプロセスや技術はほとんどが日本を真似たものだそうです。

 

このルック・イースト政策は日本人の勤勉さをマレーシアに取り込み、経済発展をしていこうという政策だったわけで、多くのマレーシア人がこのことを認識しています。

 

そのこともあってか、マレーシア人に日本の印象を尋ねると必ず「disciplined(訓練された)」と回答が来ました。

 

たしかに働いていた会社は、始業時間になっても朝ご飯を平気で食べていたり、ミーティングの開始時間になっても姿を現さなかったり、ランチに出かけても休憩時間終了後に帰ってきたり、特に時間の感覚が日本人とは大きく異なると感じました。

 

また、店員の態度もテキトーなところが多かったり、社内で指示に従わない社員がいたり、我々日本人の感覚からすると「ん?」となるところも多く、こうした差異もまた日本人を「disciplined」と表現する一つの理由かもしれません。

 

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旅行先としては魅力的だが、生活するとなると??の日本

 

働き方が話題になった際にも、やはりマレーシアの人から見て日本の働き方は「おかしい」と思われているようで、上司が帰る前に帰ってはいけないとか、残業が多いとか、いまだにこういうイメージを持たれているようで、こちらとしてもはっきり否定が出来ません。笑

 

最も異なると思うのはやはり「何を優先として生きているか」という点で、日本人は仕事が優先順位上位に来るのが一般的かと思いますが、マレーシアの人々は家族や自分の時間が優先で生活しています。

 

もちろん全く残業をしないというわけではありませんが、定時の後まで残っている人は非常に少ないです。

 

上司も同僚も家族のような雰囲気で、相談がしづらかったりすることはありません(私がいた会社は500人以上の規模の会社ですので家族経営のような会社ではありません。マレーシアの人口は日本の3分の1くらいなので、その点を考慮すればそこそこの規模だと思います)。

 

基本的にリラックスしていて、いかに日本がストレスフルな環境であるかを改めて実感しました。

 

まあ私は一つの会社でしか働いたことがありませんので「日本の会社がこうだ」と一般化できるものではないですが、おおむね間違ってはいないかと思います。

 

数年前に起きた、過労により若い女性が自ら命を絶った事件についても、とても驚いた様子でした。

 

日本はどこもきれいだし、公共交通機関は非常に発達しているし、店員のサービスは良いので旅行先としては魅力的ですが、毎日満員電車で通勤して、日々仕事からストレスを感じながら働いていることを鑑みると、日本が好きで日本語を勉強しているという人に出会っても、「日本で働きなよ!」とはとても言えません。

 

日本を常識と思う必要はない

 

会社へのロイヤリティが求められる日本ですが、これを常識と思う必要は全くないな、ということに気付かされました。

 

言いたいことがあるなら言うべきだし、これ以上成長できないと感じたり、嫌なら辞めればいいや、常により良い会社はないか、という気持ちを持つべきだと強く感じました。

 

今の会社に特別不満があるわけではありませんが、不平不満をいつも口にする同僚や同期を見ていると、そんな気持ちになります。

 

私としても、会社としての評価よりも市場評価を気にするべきだな、と改めて思いました。

 

マレーシアは転職が当たり前で、みんな話してみると「前の会社では~」という話が聞けたので、それぞれ複数の会社で働いた経験があるのが当たり前で、かつ常によりよい環境を探しているようでした。

 

当然誰もが転職すべきだとは思いません。しかし、自分が最も望む生活を実現するためにはどうしたら良いか、転職が良いのか、今の会社が良いのか、自分の価値を高めるためにどんなことができるか、もっと考えてみても良いのかな~と思いました。

 

今の会社は、自分を成長させるという点ではお世話にならなければいけないところがたくさんあります。まだまだ今の仕事を完璧にこなせていないし、英語の力も今の仕事なら高めることが出来ます。しばらくはこの会社にいても自身を成長させることは出来るでしょう。

 

ただし一方で、業界自体は調子が良くないし、今後ずっと成長できるかは疑問です。そう考えると今の会社で早いうちに自身の価値を高める必要があるでしょう。

 

と、いうようなことも考え始めるくらいには、自分の人生について見つめ直す良い機会になりました。笑

 

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やっぱりFIREしたいなあ

 

私は海外で違う文化や食に触れて、その地で新しい友人と出会うのがとても好きです。

 

この生活でもできるだけ色々な人と話してみたくて、会社の人だけではなくホテルのジムで出会った大学生、ホーカーで出会った会社員、観光地で出会った人など、いろんな人に話しかけては友人になることが出来ました。

 

彼ら、彼女らにはマレーシアのおすすめスポットを紹介してもらったり、車で一日中連れて行ってもらったり、ローカルの人がよく行くお店に連れて行ってもらったり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

こうやって出会った方々は私にとって本当に宝物で、世界中に友達が増えているような感覚でとっても楽しいです。

 

自分としては「THE・観光地」みたいなところよりもローカルがよく行くような場所に行くことが好きなちょっと変わった人間なので笑、東南アジアみたいなみんな明るく接してくれる場所がすごく好きです。東京では私はこんなに気軽に人に話しかけられません。みんな冷たいから(笑)

 

今まで旅行した国の中でも、印象に残っているのは建造物よりも、その国でローカルの人とどんな話をしたかとか、どんな生活をしているかとか、人との出会いの方がより思い出に残っています。

 

マレーシアで生活をしてみて、自分が楽しいと思えるのはやっぱり人との交流をしている時間だな~と実感し、将来は日本の良さを伝えることを通じて世界中に友達を作りたいな~なんて思いました。

 

そんな時間を作るためにも、やっぱり毎日満員電車に揺られるよりもFIREしたいな~と思い、FIREへの想いが再燃しました。笑

 

会社の色々な先輩と出会い、このまま他の人と変わらない生活をすれば彼らのような人生を歩むことになるんだな~なんて思ったりもしています。笑

 

自分が求める生活を手に入れるためには、努力だったり、ある種自分を律する必要があると思います。

 

私だったら英語や他の外国語をもっと上達させないといけないし、一時の快楽のために不要なものを購入したり、無駄遣いをするようなことは避ける必要があります。

 

このようなことは決して簡単なことではありませんが、人間いつ死ぬかわからないし、若さも永遠ではないし、自分の出来ることにもっと全力で取り組まないといけないんだな~と改めて思っています。

 

このタイミングでマレーシアに行けて、また自分の人生について考えることが出来て幸せだと思います。

 

今回の経験を胸に、また日本でも頑張ろうと思います。

 

 

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